わたしは、遺伝子を改変された「あきたこまちR」を食べたくありません!

 2025年から秋田県から供給される種籾が、すべて「あきたこまちR」へと転換されます。この「あきたこまちR」という品種は、重イオンビーム放射線によってカドミウムを吸う遺伝子の一部を破壊した「コシヒカリ環1号」の遺伝子を受け継ぐもので、マンガン不足になるなど、さまざまな問題が指摘されています。詳細よくある質問

 このオンライン署名では、農家や消費者への説明なく「あきたこまちR」へ全量転換することに反対し、わたしたちは「あきたこまちR」を食べないことを宣言します。

 そして、以下のことを秋田県知事と農水省・消費者庁に求めていきます。

秋田県知事宛:
2025年の「あきたこまちR」への全量切り替えに関して、県民への説明会を開催することを求めます。
農水省・消費者庁、他府県知事宛:
「コシヒカリ環1号」系品種の導入、全量切り替えを進めないことを求めます。

(8月22日正式スタート、9月27日第一次集約予定。その後も続きます)

署名合計数6707のうち 6371 からを表示
都道府県
コメント
署名日付
6371
埼玉県
遺伝子改変をする事そのものが人間の傲慢。自然の摂理のなかで生きていかなければバチがあたること必定。 あきたこまちRを食べ続けて、子や孫、さらにそのさきまで全く問題が生じないと言えるのか。
2024-08-23
6372
山形県
2024-08-23
6373
青森県
秋田こまちを全てRにしてしまうのは乱暴です。これまで通りのこまちでないなら金輪際秋田こまちは食べません。
2024-08-23
6374
宮崎県
あきたこまちRの栽培を推奨することに反対します。 理由は下記の3点です。 1.あきたこまちRはマンガンの吸収率が低いことが分かっており、マンガンは人間にとって欠かせないミネラルかつ、野菜からの十分な接種は難しいと考えられるため。 2.土壌のカドミウム濃度は化学肥料を長年に渡り投入し続けた結果、増加したという指摘があり、もしそうだとするならば、まずはじめに行うべきは化学肥料の使用量の見直しではないかと考えます。 3.今までのあきたこまちにどれぐらいのカドミウム含有量があり、その量がどれぐらい人体に悪影響を及ぼす可能性があるのかデータを公表して頂けないでしょうか?もし現状でそれほど問題がないのであれば、特殊な品種改良が行われたお米を主食にすべきではないと考えます。
2024-08-23
6375
千葉県
2024-08-23
6376
三重県
今のままのお米を食べたいです。 遺伝子を改変されたお米など食べたくありません。
2024-08-23
6377
兵庫県
2024-08-23
6378
神奈川県
販売するにあたり「あきたこまちR」としっかり明示し、消費者自身が選択できるようにしてください。
2024-08-23
6379
福岡県
なぜ伝統の在来種をもっと大事にしないのでしょうか。食は命の源です。あきたこまちを日本人皆が愛しています。 今一度考え直していただきたい。 自然のものを食べる事の大切さを知ってください。皆怒ってます。
2024-08-23
6380
埼玉県
そもそも、米に限らず食品の遺伝子を操作する目的が理解できないし、安全性が確認できないものを食することはできない 古来から伝わる種を後世まで残していくことが大切なのではないか 何をすべきか、今一度考えていただきたい
2024-08-23

署名第4次目標1万筆

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