2025年から秋田県から供給される種籾が、すべて「あきたこまちR」へと転換されます。この「あきたこまちR」という品種は、重イオンビーム放射線によってカドミウムを吸う遺伝子の一部を破壊した「コシヒカリ環1号」の遺伝子を受け継ぐもので、マンガン不足になるなど、さまざまな問題が指摘されています。詳細。よくある質問。
このオンライン署名では、農家や消費者への説明なく「あきたこまちR」へ全量転換することに反対し、わたしたちは「あきたこまちR」を食べないことを宣言します。
そして、以下のことを秋田県知事と農水省・消費者庁に求めていきます。
- 秋田県知事宛：
- 2025年の「あきたこまちR」への全量切り替えに関して、県民への説明会を開催することを求めます。
- 農水省・消費者庁、他府県知事宛：
- 「コシヒカリ環1号」系品種の導入、全量切り替えを進めないことを求めます。
（8月22日正式スタート、9月27日第一次集約予定。その後も続きます）
署名合計数5966のうち 2891 からを表示
都道府県 | コメント | 署名日付 | |
|---|---|---|---|
2891 | 東京都 | 2024-08-29 | |
2892 | 三重県 | 身体に悪い事を分かった上でやめてほしい。農家・消費者の事を考えていないし、こちらの意見を聞き入れてもらえない。 | 2024-08-29 |
2893 | 福岡県 | 農家や消費者への説明なく種籾「あきたこまちR」へ全量転換することは、農家や消費者の選ぶ権利を奪うことです。
私は日本人が自然を尊び、命を繋いできたことに誇りを持っています。中でも米は弥生時代から続く食文化の源です。先達が何千年も守ってきた安心安全が確認されている米や米作を、私たちの代で遺伝子レベルで科学的に手を加えてしまうことは、子や孫やその先の代に選択肢なく健康や環境へのリスクを背負させることに他なりません。背負わせたリスクへの答えが分かるのは数世代先でしょうが、例えばそのとき日本社会が不妊や先天性異常の増加など取り返しのつかないレベルで悩み苦しむことになっても、私たちはもはや責任を取ることができません。
「コシヒカリ環1号」系品種の導入や「あきたこまちR」への全量切替をどうか再考していただけますようお願いいたします。 | 2024-08-29 |
2894 | 三重県 | 農家や消費者に説明が足りないと思います。 | 2024-08-29 |
2895 | 三重県 | 2024-08-29 | |
2896 | 静岡県 | 健康問題が指摘されている中、敢えて遺伝子組み換え米を食べる意味ががわかりません。
こまちRの作付けに反対します。
即刻中止すべきです。 | 2024-08-29 |
2897 | 東京都 | 健康問題が指摘されている中、敢えて遺伝子組み換え米を食べる意味ががわかりません | 2024-08-29 |
2898 | 大阪府 | 2024-08-29 | |
2899 | 北海道 | なんでもかんでも改悪ばかり！！この国の未来が本当に心配です。 | 2024-08-29 |
2900 | 秋田県 | 健全な食を求めます。こまちRの作付けに反対します。 | 2024-08-29 |