わたしは、遺伝子を改変された「あきたこまちR」を食べたくありません!

 2025年から秋田県から供給される種籾が、すべて「あきたこまちR」へと転換されます。この「あきたこまちR」という品種は、重イオンビーム放射線によってカドミウムを吸う遺伝子の一部を破壊した「コシヒカリ環1号」の遺伝子を受け継ぐもので、マンガン不足になるなど、さまざまな問題が指摘されています。詳細よくある質問

 このオンライン署名では、農家や消費者への説明なく「あきたこまちR」へ全量転換することに反対し、わたしたちは「あきたこまちR」を食べないことを宣言します。

 そして、以下のことを秋田県知事と農水省・消費者庁に求めていきます。

秋田県知事宛:
2025年の「あきたこまちR」への全量切り替えに関して、県民への説明会を開催することを求めます。
農水省・消費者庁、他府県知事宛:
「コシヒカリ環1号」系品種の導入、全量切り替えを進めないことを求めます。

(8月22日正式スタート、9月27日第一次集約予定。その後も続きます)

署名合計数6009のうち 2621 からを表示
都道府県
コメント
署名日付
2621
広島県
消費者が安心できるお米づくりをお願いします
2024-08-30
2622
千葉県
放射線照射についてはもっと慎重に検証してください
2024-08-30
2623
愛知県
誰のためか、何のためかということをもっとよく考えてください。
2024-08-30
2624
栃木県
2024-08-30
2625
神奈川県
2024-08-30
2626
神奈川県
2024-08-30
2627
長野県
2024-08-30
2628
熊本県
人間が使う技術の環境や・生態系への影響や、特に食べものに使用した結果が安全かの確実な検証には時間がかかりますが、影響の大きさから十分な検証・多角的な議論が必要です。「あきたこまちR」の導入では、新しい遺伝子操作技術を使った品種として全国で食べられている従来の「あきたこまち」にとって代わるお米となります。十分に多角的な議論と検証時間がされたかどうか、導入決定までの研究過程と内容、県が決定するまでの検討経過などの情報を公開され、説明や討論がもっとされる必要があると思います。全量切り替え導入には反対です。私は、遺伝子操作された「あきたこまちR」は食べたくありません。そして、学校給食や外食などでも、子ども達に食べさせたくありません。秋田県に、全量切り替えの導入の見直しを是非お願いします。農水省に、短絡的な人工的遺伝子改変による品種開発技術に頼ることが自然生態環境へ及ぼす影響と、真の気候危機対策に繋がるのかについて、根底のところから検討・議論、論証することを望みます。消費者庁に、消費者が持つ不安や疑問の声に、担当庁として真摯に向き合い取り上げて、答える施策を実施することを望みます。
2024-08-30
2629
石川県
あきたこまちRは食べたくないし日本の国民の為、子孫の為にもやめて下さい!
2024-08-30
2630
東京都
勝手に進めないで下さい。まず周知されていません。 皆 理解した上で判断して下さい。私は 反対します。
2024-08-30

署名第4次目標1万筆

署名
6割達成!






    【同意条件】署名はお名前と都道府県、コメントのみの提出、コメントでは都道府県とメッセージのみの公開です。コメントには個人情報を書かないようにお願いします。

    お送りいただいた個人情報は厳密に管理し、署名以外の目的には利用しないことをお約束いたします。