2025年から秋田県から供給される種籾が、すべて「あきたこまちR」へと転換されます。この「あきたこまちR」という品種は、重イオンビーム放射線によってカドミウムを吸う遺伝子の一部を破壊した「コシヒカリ環1号」の遺伝子を受け継ぐもので、マンガン不足になるなど、さまざまな問題が指摘されています。詳細。よくある質問。
このオンライン署名では、農家や消費者への説明なく「あきたこまちR」へ全量転換することに反対し、わたしたちは「あきたこまちR」を食べないことを宣言します。
そして、以下のことを秋田県知事と農水省・消費者庁に求めていきます。
- 秋田県知事宛：
- 2025年の「あきたこまちR」への全量切り替えに関して、県民への説明会を開催することを求めます。
- 農水省・消費者庁、他府県知事宛：
- 「コシヒカリ環1号」系品種の導入、全量切り替えを進めないことを求めます。
（8月22日正式スタート、9月27日第一次集約予定。その後も続きます）
署名合計数7330のうち 1781 からを表示
都道府県 | コメント | 署名日付 | |
|---|---|---|---|
1781 | 京都府 | 2024-09-25 | |
1782 | 京都府 | 消費者が明確に区別できるよう、はっきりした表示をお願いします。食品の安全に妥協はできません。 | 2024-09-25 |
1783 | 神奈川県 | 2024-09-25 | |
1784 | 山形県 | 選んで食べる権利まで奪わないで下さい。国の方々は問題ないとおっしゃる。ならば、それはそれで仕方ない。でも、どんなお米か表示をしっかりして、我々国民が選ぶ事ができる選択肢を奪わないで下さい。 | 2024-09-25 |
1785 | 大阪府 | 旧来の「あきたこまち」と「あきたこまちR」の判別が可能な様に「あきたこまちR」の表示を行ってください。
私は「あきたこまちR」は食べたくありません。
「あきたこまちR」の表示がなければ「あきたこまちR」が食べたくない消費者は、「あきたこまちR」なのか従来の「あきたこまち」なのか見分ける事が出来ません。そのため、秋田県産のあきたこまちの表示がある商品や秋田県産のお米全般の買い控えに繋がる可能性があります。
秋田県産の従来のあきたこまちを絶やさぬためにも「あきたこまちR」の表示は必要です。旧来の「あきたこまち」と「あきたこまちR」の区別は消費者が判別可能な様に必ず表示してください。 | 2024-09-25 |
1786 | 福島県 | 2024-09-25 | |
1787 | 神奈川県 | 消費者の知る権利を著しく阻害するやり方に納得できません。 | 2024-09-25 |
1788 | 高知県 | 2024-09-25 | |
1789 | 愛知県 | このまま進め、品種の名前や表示の仕方を明確にわかるような販売すらしないのであれば、恐ろしくて一生あきたこまちを買うことはないですし、その危険性をはっきりと伝えていくつもりです。お米を、タネを、守るべき人たちが、なぜこのようなことを進めていくのですか…。どうか安全な日本の食を守ってください。 | 2024-09-25 |
1790 | 埼玉県 | 2024-09-25 |