2025年から秋田県から供給される種籾が、すべて「あきたこまちR」へと転換されます。この「あきたこまちR」という品種は、重イオンビーム放射線によってカドミウムを吸う遺伝子の一部を破壊した「コシヒカリ環1号」の遺伝子を受け継ぐもので、マンガン不足になるなど、さまざまな問題が指摘されています。詳細。よくある質問。
このオンライン署名では、農家や消費者への説明なく「あきたこまちR」へ全量転換することに反対し、わたしたちは「あきたこまちR」を食べないことを宣言します。
そして、以下のことを秋田県知事と農水省・消費者庁に求めていきます。
- 秋田県知事宛：
- 2025年の「あきたこまちR」への全量切り替えに関して、県民への説明会を開催することを求めます。
- 農水省・消費者庁、他府県知事宛：
- 「コシヒカリ環1号」系品種の導入、全量切り替えを進めないことを求めます。
（8月22日正式スタート、9月27日第一次集約予定。その後も続きます）
署名合計数6680のうち 1021 からを表示
都道府県 | コメント | 署名日付 | |
|---|---|---|---|
1021 | 滋賀県 | 2024-09-26 | |
1022 | 兵庫県 | 日本古来から受け継ぐ大切なお米を、なぜ国民の声も聞かず、勝手に遺伝子操作して品種改変する必要があるのか？誰のためにしているのか？
今こそ災害や戦争による食糧の不足を予測し、食糧自給率を上げて国力をたかめておかなければならない。そのためにもっとお米を安心して食べれられるようにするべきだと考えます。 | 2024-09-26 |
1023 | 沖縄県 | 2024-09-26 | |
1024 | 東京都 | 危険の可能性がある米に手を出さないでください。権力を持つあなたたちよ、良心に恥じる行為はやめてください。 | 2024-09-26 |
1025 | 神奈川県 | 絶対規制して | 2024-09-26 |
1026 | 愛媛県 | 人間も自然界の多様な生き物の一部であるとの自覚がなさすぎです。突然変異を利用しての品種改良ではなく、効率や人間の望むものを生産するための遺伝子操作は、まわり巡って生物全体の遺伝子に影響する懸念があることにあまりにも無自覚すぎです。どのような影響が出るかについては、何年か先にならなければわからないことをいいことに、推し進めることはやめて下さい。 | 2024-09-26 |
1027 | 秋田県 | 安全と言われても信用できません。 | 2024-09-26 |
1028 | 滋賀県 | 遺伝子改変は怖いです。子供たちに食の安全を保証することが、日本の未来の発展に繋がると考えます。 | 2024-09-26 |
1029 | 埼玉県 | 消費者に分かるように「あきたこまちRである」との表示をすべきです。選択する権利の侵害です。
いくら安全と言われても、私自身は不自然な食べ物を家族に食べさせたくありません。 | 2024-09-26 |
1030 | 東京都 | あきたこまちを食べるのがこわくなります。安全性の確認をしっかりしてやって下さい。 | 2024-09-26 |